卒業論文一覧
2022.11.24
2024年度
- 佐藤 拓未:南禅寺はどのような場であるのか
- 松村幸史朗:場所イメージの生成過程に関する事例研究―『鴨川デルタ』を事例として―
- 猪俣 嘉人:郷土食・納豆餅の摂食変化と商品化
- 数間 俊哉:平戸蘭英人の海の旅―商館日記から見た近世初頭の瀬戸内海交通―
- 齋藤 和音:都市圏近郊における赤字ローカル線と地域交通―名鉄蒲郡線に着目して―
- 前田菜々香:人々の語りから読み解く邦楽文化の変容
2023年度
- 東 優大:「川」地名の分布とパターン
- 池田 芽生:京都市下京区西七条周辺における商店街の形成と変化
2022年度
- 小川瑛太郎:超閑散路線の只見線が存続できた理由とは
- 赤沼龍之介:地形解析的手法を用いた地表流水シミュレーション―山科を対象として―
- 井上 匠梧:近代期における温泉町の空間形成とその変遷について―伊東温泉を事例に―
- 戸田 雄平:都道府県第二都市の特性分類―階層クラスター分析を通して―
- 三浦 仁:京都市の放置自転車対策とこれからの駐輪のあり方
- 森下 航平:地方都市における商店街運営の変容と再編―兵庫県洲本市外町地区を事例に―
2021年度
- 粟田口大樹:京都市都心部における学校統廃合後の若年人口の変化
- 井野 遥斗:見え方から見る郷土富士の特徴と郷土富士らしさの形成
- 村居 優花:地域社会とサッカー
- 菊川 翔太:地域愛着の形成過程―地域資源の担い手を対象に―
- 武 優樹:京都市バスにおけるバス接近表示器立地の空間的分析
- 中垣 太樹:京都における銭湯の立地特性
- 藤本 涼:宇治田原町における観光まちづくりについて
- 森下宗一郎:都市空間における書店の活動・関係性と没場所性―宮城県仙台市の「新型独立書店」を事例に―
2020年度
- 有田 拓世:アニメ聖地巡礼について―数と分布・制作年代の観点から―
- 粳田 康平:ペットの殺処分を中心に見た日本と諸外国の動物福祉比較―日本,アメリカ,ヨーロッパ,中国の現状―
- 田中 諒:半島中部の都市形成・発展に関する比較研究―鹿屋と知覧を事例として―
- 塚本まゆ子:伏見地域における工業の展開及び分布の特性
2019年度
- 油田 昇太:中ロ国境からみる北方領土問題
- 上田 航平:大正期の加佐郡内における新舞鶴町の社会的位置
- 高間 智子:留学生から見る「日本」―京都大学における国際交流を事例に―
2018年度
- 吾郷 諒太:主観的な距離評価に関わる諸要因―京都鴨川沿い・三条から四条における調査―
- 松岡 宏樹:豊川中下流域における古代―中世前期の交通路―
- 三津 海童:百万遍学生街の変遷
- 宮内 陽帆:近世初期ハンブルクの経済発展と空間構造の変遷
- 山中 雄生:国勢調査 5 次メッシュデータを利用した格差の可視化
2017年度
- 平野 泰隆:日本酒のブランド・イメージとブランド戦略の比較と考察―「伏見の清酒」を事例に―
- 大塚 香苗:原発城下町、敦賀の変遷について
- 上良 智子:府中城下町の空間構造とその形成過程
- 羽部浩太朗:宿場町の近代都市化―浦和・大宮を事例に―
2016年度
- 砂田 哲宏:ベトナム・メコンデルタにおける塩水遡上
- 中垣 智晴:地域おこし協力隊が住民の主体性を生み出す仕組みづくり
- 奈良美和子:定住人口・交流人口の再考と「関係人口」の意義―京都府和束町における実践から―
- 三好 志尚:中世鹿児島の景観変遷―守護所と港の関係から―
- 盛本 悠人:鉄道駅が都市の構造変容に与えた影響とその過程について―福山を中心として―
2015年度
- 佐竹 秀太:居住地としての京都市―大学生の住環境―
- 北西 諒介:施設名称に着目した地名利用に関する考察
- 吉良 和也:日本の大都市圏の郊外における社会増減の分類とその考察
- 近藤 結衣:六甲アイランドの持続可能性
- 室田 定政:京都「寺町・御幸町」における古着店集積と古着文化
- 米田 剛:訪日外国人旅行者のゲストハウス需要―京都市を事例に―
2014年度
- 植田 嶺:根拠地としてのシンガポール―19世紀初頭のイギリス植民地政策において―
- 高坂 魁:人々は京の「口」をどう捉えたか
- 竹林 朋子:修学旅行における学びの提供者―京都市を例に―
2013年度
- 勝又 阿暁:練習場所のあり方とその移転をめぐって―交響楽団と学生集会所・プレハブを題材に―
- 権藤 拓樹:富山とFreiburgの都市中心から見た環境
2012年度
- 村山 豪:日本をめぐる外国人労働者―フィリピン人を事例に―
- 石崎 麻依:農産物直売所が生産者に果たす役割―新潟市北区を事例に―
- 小林 由果:京の食文化と生活を支えた水資源としての地下水
- 柴田 泰秀:ツーリングライダーによる道の駅利用実態を踏まえた整備方針の検討
- 寺岡 郁夫:近畿地方における砂岩の採石と地質
2010年度
- 國友 勇冴:神戸の都市構造の変容―大正、昭和初期を中心に―
- 永里 淳:山村集落における社会構造と社会生活
- 増田 隆秀:マリ共和国における定期市の地理学的考察
2009年度
- 仲西 純一:東京における商店街の現状と課題―東京都北区の4商店街を事例に―
2008年度
- 森谷 豊:丹波高原における鉄道建設と地域社会
- 池本健太郎:リモートセンシングを利用した京阪神地域における都市的地域の研究―衛星画像と空中写真を用いて―
- 冨島 真吾:冷戦期における米国諜報活動の地理学的研究
- 前田 侑輝:讃岐における麻の栽培・利用に関する歴史地理学的研究
2007年度
- 上杉 昌也:セル・オートマトンを用いた市街地拡大モデル
- 中村 真介:山村としての南会津に関する研究―駒止峠周辺における道と生業の変遷を軸にして―
- 中村 悠:高松市における小売商業構造の変遷
2006年度
- 黒田 隆太:洛西ニュータウンの地理学的考察―ニュータウンの成立・意義・人口問題を中心に―
2005年度
- 金 康一:泉州地域における地域構造変容―通勤行動からの考察―
- 小林 洋介:沖縄の都市システムの地理学的研究
- 中原 有輝:福岡都市圏の拡大現象としての前原の宅地化
- 林 宏美:京都の地域イメージに関する研究
- 藤原 照沙:松江市における高層集合住宅の展開
- 塚脇 光:宇治・ウトロ地区の居住を守る運動の展開―「地上げ反対!ウトロを守る会」「ウトロ町内会」を中心に―
2004年度
- 曽布川 剛:近代以降における京都寺町の変容―商店街を中心として―
- 野田 明宏:近代日本とコレラ―伝播、流行に関する地理学的検討―
- 最所 路子:京都における河川環境に関する地理学的研究―鴨川の親水機能を中心として―
2003年度
- 生方 麻理:人の空間認識に関する研究―山岳信仰と校歌にみる群馬県の山―
- 辰巳 唯人:甲子園における戦前期郊外住宅地の変容過程―住宅地イメージとの関連性を中心に―
2002年度
- 伊藤 潤:廃棄物処理のあり方について―福岡県の一般廃棄物処理を事例として―
- 上原 健一:住民参加の地域づくりに関する一考察―滋賀県におけるNPO法人の活動を中心に―
- 金子 慎市:琵琶湖疎水の開発とその意義に関する地理学的研究―親水空間という視点を中心に―
2001年度
- 小粥 千寿:地方中心都市の機能と都市圏の地域構造―浜松地域を事例として―
- 橋本 直子:京都市市街地における緑地環境に関する考察―都市公園を中心に―
- 畠中 奏子:「小京都」における水辺景観を活かしたまちづくりの可能性―水の小京都・郡上八幡の事例を通して―
- 脇木恒一郎:京阪沿線における都市形成と人口移動・人口流動―大阪大都市圏のセクター性との関わりにおいて―
- 浦野 敦:長野冬季五輪に伴う地域・施設整備とその後の展開
- 花田 直樹:幕張新都心開発に関する一考察
2000年度
- 川村 晃英:空間的相互作用モデルに関する一考察
- 木原 真:地方都市広島における交通に関する一考察―新交通システムアストラムラインを中心として―
- 滝川 聡史:過疎地域の現状と地域政策―島根県を事例として―
- 手塚 太郎:第三世界における人口移動に関する地理学的分析―トルコを事例として―
- 佐々木ダニエル良英:瀬戸内海沿岸の港町における地域構造の変化と動向―室津を事例に―
1999年度
- 上田 浩喜:愛知県三河地方における地域構造
- 森本 哲郎:京都市内における中小小売店の現状に関する地域構造論的研究
- 梅津 直明:農産物の産地直送における現状と課題―山形県庄内地方を事例として―
- 高谷 将徳:長江中流域の河岸都市の発展に関する地理学的研究―湖北省・四川省を中心に―
1998年度
- 岡田 理樹:兵庫県三木市における第三セクター鉄道の存立基盤
- 桐原 浩子:甲府市を中心とする生活圏の拡大と市町村合併
- 中野 大輔:千里ニュータウンの交通計画とその実状とのずれ
1997年度
- 石井 大介:バックパッカーからみた観光都市京都
- 伊藤 宏光:都市とその生活環境の整備について
- 小原 丈明:ツーリズムに関する地理学的考察―岡山県におけるグリーンツーリズムの事例から―
- 筏 万州彦:芸術面からの都市開発の可能性―京都における活動を事例として―
- 甲斐 史香:地域自治会を中心とした市民主体のまちづくりのあり方について―京都市上京区春日学区の事例を中心に―
- 河島 泰斗:構造物のデザインと地域構造のかかわりについて
1996年度