京都大学大学院 人間・環境学研究科 文化・地域環境論講座 地域空間論分野

 

京都大学大学院 地球環境学舎 人間環境共生論分野(小方研究室)

(※地球環境学舎での小方研究室の大学院生募集は終了しています。小方研究室を志望される方は人間・環境学研究科を受験して下さい。)

 

地域空間論分野・人間環境共生論分野 大学院生等紹介

 


 

地域空間論分野・人間環境共生論分野では、博士後期課程6名、修士課程10名、研究生1名が在籍して、自らのテーマを設定して研究しています。

地理学を中心とする研究ではあるのですが、隣接諸学の成果も取り入れながら、各自がユニークな研究を進めており、論文・発表などを通じて公表しています。

 


 

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≪博士後期課程≫

 

氏名

石田 曜 ISHIDA Yo

学年

D 3

所属・指導教員

地域空間論分野  小島 泰雄 教授

専門

都市地理学、余暇地理学

代表的な業績

 

【論文】

 

「近世明石における城下町プラン」

(『歴史地理学』第525号、4355頁、201012月)

 

「孫文『建国方略』における「東鎮」と吉林省松原市のアイデンティティ」

(柴田陽一・石田曜『孫文研究』第57号、43-65頁、201512月)

 

 

【報告書】

 

「長春市南湖公園におけるレジャー空間の特性」

(小島泰雄編『中国東北における地域構造変化の地理学的研究―長春調査報告―』京都大学人間・環境学研究科地域空間論分野、16-24頁、20138

 

「吉林省松原市の都市公園・広場にみるレジャー空間の特性」

(小島泰雄編『中国東北における地域構造変化の地理学的研究―松原調査報告―』京都大学人間・環境学研究科地域空間論分野、36-46頁、20153月)

 

 

【学会発表】

 

「近世明石城下町の町家構造」

(兵庫地理学協会 夏季研究大会、西宮大学交流センター、200981日)

 

「明代遼東における軍事都市の空間構造‐廣寧馬市を事例に‐」

(人文地理学会大会、奈良教育大学、20101120日~21日)

 

The formation and transition of public squares in modern China

The 7th China-Japan-Korea Joint conference on geographyNortheast Normal University201283日~6日)

 

「近年の人文地理学における公共空間研究の展開と課題―おもに英語圏の研究を中心に―」

(人文地理学会大会、立命館大学、20121117日~18日)

 

「南湖公園における「休閑」活動とその特性―中国長春フィールド調査報告(7)

(日本地理学会春季学術大会、立正大学、2013329日~331日)

 

The history of the discussion on issue of changing the administrative regional system in Japan

IGU 2013 Kyoto regional conferenceKyoto international conference center 201384日~9日)

 

「中国の都市公園・広場にみるレジャー空間の特性―吉林省松原市を事例に―」

(人文地理学会大会、広島大学、201411810日)

 

「余暇の経験による場所の構築―中国瀋陽市中山公園を事例に―」

(人文地理学会大会、大阪大学、2015111415日)

 

 

【例会発表】

 

「中国都市におけるレジャーの場所とその構築 ―吉林省の公園・広場を事例に―」

(経済地理学会中部支部4月例会、金城学院大学サテライト多目的室、2015425日)

 

ひとこと

 

みなさん、こんにちは。

中国の都市における余暇の空間性・場所性を明らかにすることを目指しています。具体的には、中国の人々はどのように余暇を行っているのか、またその余暇の経験はどのように空間や場所、景観を形成しているのかについて研究しています。

 

 

 

 

 

氏名

神前 佳毅 KOMAE Yoshiki

学年

D 3

所属・指導教員

人間環境共生論分野  小方 登 教授

専門

地球環境学

代表的な業績

 

 

ひとこと

 

時代や国境を越えて次世代に残すべき大切なものは何か、それを追究してきた結果、気が付いたら地球環境学舎で森林保全の研究をしていました。研究テーマは、ブータンの森林保全政策と環境教育が中心ですが、広く世界中の土地本来の植生を守るための工夫について興味があります。

小方先生と小島先生のご指導の下、人文地理学上の視点から衛星画像等を用いて土地利用の分析等を行いたいと望んでいます。

また、ゼミでは、学年・国境・(そして年齢、、、)の区別なく、自由闊達な意見の交換ができるよう心がけています。

 

 

 

 

 

氏名

長島 雄毅 NAGASHIMA Yuki

学年

D 3

所属・指導教員

地域空間論分野  小方 登 教授

専門

歴史地理学

代表的な業績

 

【論文】

 

「『皇国地誌』を通してみた明治前期の京都と周辺地域の結合関係」

(『立命館地理学』第20号、4356頁、立命館地理学会、200811月)

 

「近世後期京都における商家奉公人の雇用と再生産―平野屋遠藤家を事例として―」

(『人文地理』第671号、1-19頁、人文地理学会、20152月)

 

「明治5 年の職分調査結果からみた京都・下京第四区における住民の労働移動」

(『歴史地理学』第585号、1-18頁、歴史地理学会、201612月)

 

「幕末の丹波国馬路村「宗旨御改帳」にみる住民の労働移動の特徴」

(『地域と環境』第14号、37-50頁、「地域と環境」研究会、201612月)

 

 

【学会発表】

 

「近世京都商家の奉公人雇用―平野屋遠藤家を事例として―」

2012年人文地理学会大会、立命館大学、2012111718日)

 

「近世中後期における三井越後屋京本店の奉公人出身地とその変化」

2014年人文地理学会大会、広島大学、201411810日)

 

江戸時代後期の京都における商家奉公人の雇用」

(日本人口学会関西地域部会2014年度研究会、大阪大学、2015314日)

 

「明治時代初期の京都における住民の奉公先―下京第四区の事例―

2015年日本地理学会秋季学術大会、愛媛大学、201591820日)

 

The Migration Pattern of Laborers in Kyoto and its Surrounding Regions during the Mid-19th Century

The 11th Japan-Korea-China Joint Conference on Geography、ニューオータニイン札幌・ネストホテル札幌駅前、201691114日)

 

「職分調査結果にみる明治初期の下京第四区における住民の労働移動」

(日本人口学会関西地域部会2016年度研究会、神戸大学、2017325日)

 

ひとこと

 

過去を生きた普通の人々への関心から、江戸時代の労働者の移動を社会・経済の状況や制度・慣習の影響などをふまえながら考えています。

 

 

 

 

 

氏名

潘 藝心 PAN Yixin

学年

D 3

所属・指導教員

地域空間論分野  小島 泰雄 教授

専門

歴史地理学、都市地理学

代表的な業績

 

【論文】

 

「行政区画制度にみる寧鎮揚地域における都市のヒエラルキー」

(『地域と環境』13号、5970頁、京都大学「地域と環境」研究会、201412月)

 

 

【学会発表】

 

「南京を中心とする地域における都市化(19121949)」

2015年人文地理学会大会、大阪大学、20151114日~15日)

 

ひとこと

 

私の研究は、中国における南京という大都市を中心とする都市圏についてです。南京都市圏の行政的な設定の合理性などを評価するために、行政地域を参考とした上で、経済的な側面などから南京を中心とする地域を検出するのが目標です。中国の近代化以来、おおよそ20世紀以来の歴史的な文脈(南京をはじめ各都市の発展過程および相互関係)を検討した上で、南京の優位性および南京を中心とする地域の形態を解明したいと考えています。

 

 

 

 

 

氏名

劉 天野 LIU Tianye

学年

D 2

所属・指導教員

地域空間論分野  小島 泰雄 教授

専門

都市地理学、計量地理学

代表的な業績

 

ひとこと

 

みなさん、こんにちは。

私は中国と日本の都市縁辺部の発展モデルについて、地理的アプローチから日中対照研究を進めています。

具体的には、中国の長春市と日本の京都市を対象として研究を行ないたいと思います。

日本でも中国でも、都市縁辺部の発展の中、さまざまな問題が起きています。そのため、都市縁辺部の住民構成、空間構造、利用実態、現存問題などの面から、質的調査に基づき、量的研究も含めて、都市縁辺部の発展モデルや発展中の問題と解決対策を明らかにしようと思います。

 

 

 

 

 

氏名

谷口 晴彦 TANIGUCHI Haruhiko

学年

D 1

所属・指導教員

地域空間論分野  小島 泰雄 教授

専門

人文地理学、農村地理学

代表的な業績

 

【学会発表】

 

The multiplicity of regional layers in agricultural water use in Osaka: The differences in administrative assistance for maintenance of facilities for irrigation

The 11th Japan-Korea-China Joint conference on geography、北海道札幌市、201691114日)

 

ひとこと

 

私は、人文地理学・農村地理学の立場から、農村と農業用水の関係について研究しています。

修士課程では、大阪府泉北地域を事例として、農村・農業を下支えする行政の区域と農業水利地域の不一致に起因する、末端水利施設改修への行政支援の地域差を明らかにしました。今後は、農業用水管理や農業水利地域の広がりから農村を捉える研究を行っていきたいと考えています。

 

 

 

 

 

≪修士課程≫

 

氏名

金澤 良輔 KANAZAWA Ryosuke

学年

M 2

所属・指導教員

地域空間論分野  山村 亜希 准教授

専門

歴史地理学

代表的な業績

 

ひとこと

 

「日本の中近世における、寺社を核とした地域景観」をテーマに、その形成過程や再編成を追うことで、有機体としての地域に、迫っていきたいと考えています。

 

 

 

 

 

氏名

北西 諒介 KITANISHI Ryosuke

学年

M

所属・指導教員

地域空間論分野  小島 泰雄 教授

専門

人文地理学、地名学

代表的な業績

 

ひとこと

 

様々な空間スケールで展開する地名について、その意味や役割を、地名を命名・使用する行為を通じて明らかにしていきたいと考えています。

 

 

 

 

 

氏名

王 琪薇  WANG  Qiwei

学年

M 2

所属・指導教員

地域空間論分野   小島 泰雄 教授

専門

農業地理学、農村地理学、農村社会の商品化

代表的な業績

 

ひとこと

 

私の出身地は中国の農業が盛んな地域であり、農村社会の発展は農業の発展だけではなく、さまざまな分野と関わり、より広い意味を表していると考えています。これから故郷をフィールド調査の対象として、その発展を研究しようと思っています。

 

 

 

 

 

氏名

米田 剛 YONEDA Go

学年

M 2

所属・指導教員

地域空間論分野  小島 泰雄 教授

専門

ツーリズム

代表的な業績

 

ひとこと

 

観光を通じて得たいものや満たしたいことは人によって異なることに興味を持っています。

彼らは観光を通じてどんな欲求を満たしたいのか、どんなものを得たいのかを命題とし、アプローチとして実際の観光地での行動分析や聞き取り調査を通じて、明らかにできることを明らかにしたいです。

 

 

 

 

 

氏名

古川 貴大 FURUKAWA Takao

学年

M

所属・指導教員

地域空間論分野  小島 泰雄 教授

専門

地域経済学

代表的な業績

 

ひとこと

 

私は京都の商売人の家系の出身で幼少時から信用取引に興味を持っていました。そこで私は発展途上国のマーケットにおける人間関係や信用取引の地域的な範囲について研究を行いたいと考えています。

 

 

 

 

 

氏名

黄 崢崢  HUANG Zhengzheng

学年

M

所属・指導教員

地域空間論分野  小島 泰雄 教授

専門

政治地理学、社会地理学

代表的な業績

 

ひとこと

 

私は近代(清末の立憲改革)から中国の農村で起こった民変(民衆叛乱)が現代の農民の自殺・「群体性事件」(集団示威行動)・「市民運動」などの社会問題に繋がっていると考えています。私はその変遷に興味があり、民変の進展を研究対象として、農村の組織が如何に発足・発展・衰退するのか、受容されやすい国家プロジェクトと受容されにくい国家プロジェクトの違いは何なのか、そして農民の生活空間が拡大・縮小・破壊・混交するのかを検討したいと思っています。

 

 

 

 

 

氏名

藏田 典子 KURATA Noriko

学年

M

所属・指導教員

地域空間論分野   小方 登 教授

専門

人文地理学

代表的な業績

 

ひとこと

 

太平洋戦争中に実施された「建物疎開」に関心があります。建物疎開対象者の移転先について、行政と当事者の両視点から明らかにしたいと考えています。

 

 

 

 

 

氏名

三好 志尚 MIYOSHI Yukitaka

学年

M

所属・指導教員

地域空間論分野   山村 亜希 准教授

専門

歴史地理学

代表的な業績

 

ひとこと

 

前近代の港町の景観変遷を研究しています。港湾機能に付随する都市が、地形や社会が変化する中で、いかに景観を変えていったのかを辿っていきたいです。

 

 

 

 

 

氏名

齋藤 駿介 SAITO Shunsuke

学年

M

所属・指導教員

地域空間論分野   山村 亜希 准教授

専門

歴史地理学、近代日本都市形成史

代表的な業績

 

 

ひとこと

 

現在、目にすることのできる都市はいかにして形成されたのか、という点に興味を持っています。

卒論では、都市の「破壊」という現象に着目して、都市の変容や継承について考察しました。

今後も近代日本の都市を対象に、その形成過程を解明していきたいと思っています。

 

 

 

 

 

氏名

張 莎 ZHANG Sha

学年

M

所属・指導教員

地域空間論分野  小島 泰雄 教授

専門

人文地理学

代表的な業績

 

ひとこと

 

小中学校の統廃合により廃校化した学校の利用は近年だんだんクローズアップされるようになりました。教育改革が進んで、社会が絶え間なく変化している過程で、廃校の現状はどうであるか、どのような問題を抱えているか、これらの問題をどのように解決して社会の発展と調和させられるか、これらの質問をめぐって、人文地理学の知識を踏まえフィールド調査を通じて、研究を進めていきたいと考えています。

 

 

 

 

 

≪研究生≫

 

氏名

小森 千賀子 KOMORI  Chikako

学年

研究生

所属・指導教員

地域空間論分野  山村 亜希 准教授

専門

歴史地理学

代表的な業績

 

『琵琶湖疏水の学習』第1号、第2号、第3

 

Exploring for the Lake Biwa Canal researched by Dr. Kyo and Sumito』 (英語版紙芝居)

 

ひとこと

 

『琵琶湖疏水の学習』の教材資料作成支援の活動をしています。琵琶湖疏水が、どのような地域と関わりあって現在に至るのか、水利の変遷や他地域との関わりを明らかにしていきたいと考えています。

 

 

 

 

 

 

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更新:2017/05/19